アニメ化もされた「はたらく細胞」の漫画版のネタバレ感想とあらすじをまとめました!
この漫画はタイトルの通り、人体にある細胞や細菌がどのように働いているかを擬人化して描いた漫画です!


もくじ
はたらく細胞のあらすじと概要

作者:清水茜
連載:講談社「月刊少年シリウス」
スピンオフ:なかよし「はたらく細菌」、シリウス「はたらかない細胞」、モーニング「はたらく細胞BLACK」
タイトル通り、体内にある細胞がどのようにはたらいているかを描いた今作。
- 肺炎球菌とは?スギ花粉を摂取しすぎるとどうなる?
- こんな症状になったとき体内はどう働く?
- 人体に有害な細菌とは?
などなどが知れる上、1話毎に完結するのでわかりやすく、大変勉強になります。
「勉強は苦手」そんな人でも楽しく読めるのでおすすめです!
ちなみに基本体内の細胞目線で描かれているので、健康にも気遣うようになりますw
そして擬人化されることで「萌え」も描かれています!
はたらく細胞のネタバレ感想!3つの見どころポイント
細胞の働きを漫画で勉強でき、詳しくなれる!
例えば白血球の働き。

例えば赤血球の働き。

こんな感じで楽しく学べます!
それぞれの細胞が擬人化されているのでスラスラ頭に入ってくる上、推しキャラが出来ようものなら博士級に語れるようになりますw
血小板ちゃんが可愛すぎる!ここ最近で1番の萌えキャラ

ビバ幼女。
可愛すぎます。この漫画最大の魅力と言ってもいい。
血小板ちゃん可愛すぎる。
「血小板」で検索するとwikiの次にこのキャラが出てくる位には人気ですw
しかもちゃんと「血小板は他の細胞よりもサイズが小さい」という細胞独特の特徴を擬人化しているっていうのもポイント高いですね!
ちなみに海外でも人気で、血小板ちゃん単体のスレが立ち医学生が来るほど。
血小板の主な機能としては、止血作用と凝固作用だ。
簡単に言えば、血小板は血液中を循環し、傷ついた血管に集まり、内皮細胞下コラーゲンとヴォン・ヴィレブランド因子とくっつくんだ。
血小板は、血管内皮下組織に存在するコラーゲンなどの細胞外基質に受容体を介して結合し、この結合によって活性化され、様々な化学物質を放出する。
その中にはたんぱく質も含まれ、より多くの血小板を結合させることに役立つんだ。
細胞目線で描かれる体のトラブル
画像のように、細胞目線で描かれる体のトラブルは面白おかしいですw

スギ花粉アレルギーをギャグに変えられる漫画ははたらく細胞だけじゃないかな?
ただ展開的には飽きやすいです。毎度同じパターンでドラマ性なども特になし。
ひたすらに勉強になるx血小板ちゃんが可愛すぎる漫画。
ジャンルで言うとこの漫画は一体何に該当するんだろう・・・。
癒しxギャグxファンタジー・・・?
誰か適切なジャンルがわかる人いたら教えてくださいw
下記の4つのうち、どれか1つでも当てはまる方は必見です!
- 色んな漫画を読みたい
- アニメやドラマが好きだ
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