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3月のライオン(実写映画前編)の感想とあらすじ!*ネタバレ有

3月のライオン(実写映画前編)のネタバレ感想とあらすじ

3月のライオン(実写映画前編)のネタバレ感想とあらすじをまとめました!

後編のネタバレ感想とあらすじはこちら

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3月のライオン 前編のあらすじ

  • 高校生棋士、桐山零の孤独と葛藤、
  • 零を温かく迎える川本三姉妹や仲間の棋士
  • 高校の先生をはじめとした人々

を繊細に優しく、時に鋭利に描いた羽海野チカ原作の映画前編です。

 

零は幼い頃に家族を失う。

その時父の友人で棋士の幸田に「君は将棋好きか?」と問われ、「はい」と返事をしたことがきっかけで幸田の養子になります。

幸田家には娘の香子と息子のがいましたが、零は幸田家の実の子二人を抜き、養父の期待は零へと注がれることに。

その結果、奨励会(将棋プロ選手への登竜門)を辞めるよう父に告げられた香子は家出をしようとし、零が「僕が出て行く。僕ならどこへ行っても心配する人はいない」と、家を出ました。

一人暮らしを始めた零は学校で友人を作ることなく、将棋第一の生活を送ります。

そんな中、川本三姉妹と出会った零は彼女たちの無償の優しさに触れ、変化していきます。

・・・その一方、幸田家や香子との歪な関係、「将棋好きか」と養父に尋ねられ、引き取ってもらうため「はい」と嘘をついた過去に零は一人葛藤するのでした。

3月のライオン、ネタバレ感想と感動場面まとめ

川本三姉妹の場面は、まるで日だまり

映画前編で、零は獅子王戦と新人戦に挑みます。

学校で一人将棋の本を読んで勉強し、昼休みは屋上で林田先生と時折話す以外は一人でいる零。

そんな零を偶然助け、家に泊めてくれたのが川本あかりでした。

あかりは川本家の長女で、中学生の妹ひなたと保育園児のモモの面倒を見ています。

・・・目覚めた零を前に慌ただしく出かけていく川本三姉妹は、零を疑うことなく家の鍵を預け、祖父の営む和菓子店三日月堂に届けるよう頼むのでした。

この出会いから零はたびたび川本家を訪れるようになり、冬に零が寝込んでいた時には零宅を三人が訪れ、川本家に連れて行き、看病もしてくれます。

温かく零を受け入れる川本家の食卓の風景は、孤独な戦いを続ける零を見守る側にとっても、ほっと心落ち着くシーンです。

零を傷つけながら、自身も傷つき続ける香子の人間らしさ

映画の中で幼い頃に将棋で負けた香子が逆上し、零に手を上げ父に止められる場面があります。

敵対心と憎しみを込めた容赦ない香子の感情吐露は、そこに至るまでの葛藤があり、零を傷つけた分だけ傷ついている様子がうかがえます。

強い者を求める父幸田の正直さと厳しさ、それを受け止める幼い香子、歩、そして零の構図は、誰も悪くはないが故の残酷さを感じずにはいられません。

 

香子は妻のいる棋士、後藤と交際していて、零は川本家と初詣に行った日に後藤と一緒にいる香子を見ます。

交際を止めるよう告げた零は後藤に殴られ、零は獅子王戦で島田の次に対局する後藤に自分が勝ったら香子と別れるように言い、後藤との対局に備えます。

島田棋士の魅力

後藤との対局に目を向け過ぎた零は、その前の島田棋士との対局に敗れます。

島田棋士は

  • 零が島田棋士に勝てると予想していたこと
  • 対局し島田棋士の強さに気付き、うろたえていること

を全て見抜いていました。

 

・・・零はその後島田棋士の研究会に入ります。研究会には、零と親しい棋士、二階堂も入っており、二階堂はとても島田棋士を慕っています。

島田棋士は穏やかで神経が細く、出身の山形には多くの支持者がいます。

前編では島田棋士のほか、零と安井棋士や山﨑棋士との対局場面もありますが、最もその人間性を心地よく感じたのが島田棋士でした。

島田棋士は獅子王戦で後藤棋士との対局に勝利します。

零の新人決勝戦を固唾をのんで見守る

零と新人戦の決勝戦で対局することを二階堂は楽しみにしていましたが、その前の山崎棋士との対局に敗れます。零は二階堂が身体の無理を押して将棋を続けてきたことを知るのでした。

そして山崎棋士は二階堂の体調不良を知り、千一手で対局時間を伸ばしていたと気付きます。

 

山崎棋士との決勝戦で怒りに火がつく零の心を静めたのは、二階堂が以前零の対局の解説をしていた時の言葉でした。

・・・深呼吸した零は山崎棋士に勝ち、新人戦で優勝します。この対局場面は、本当に固唾をのんで見守りました。

これまで孤独の中で戦ってきた零の新たな一面が見られた場面でもあります。

3月のライオン(映画前編)の結末

獅子王戦で優勝した島田棋士は、雲の上の人のような存在である宗谷名人との対局の日を迎えます。

零はこの日、解説を務め、対局の行方を見守っていました。大勢の棋士や関係者が会場に集まり対局を見ていましたが、島田棋士にもう手がないと判断されます。

・・・来ていた人が席を立ち始める中、零は「ちょっと待ってください」と声を上げます。

零は、これまでの流れを変える一手を大盤に差すと、対局の会場へ走ります。

島田棋士が「負けました」と対局を終えたところで、宗谷棋士がまだ続けられたと示した一手は、零が差した一手と同じでした。

 

・・・対局を終えて帰る宗谷棋士と零が目を合わせる場面で、前編は終わります。

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